
昨日はSpark project 勉強会 #10に参加。その中でAdobeの西村さんが、Flashプラットフォームの現状について簡単に説明してくださったのが「ふむふむ」という感じであったので、備忘録を含めてメモ。ちなみにスライドのキャプチャはustreamで配信されている勉強会の動画から拝借しました。
FlashをコアにしたアドビのRIA製品群

左上から、
- Flash
- Adobe Flash Plaftormのコア技術
- AIR
- ブラウザを抜け出したデスクトップ向けRIA環境
- Flex
- RIA開発の生産性を高めるフレームワーク
- LiveCycle
- 効率的なデータ連係を実現するサーバサイド製品
・・・ってことですよね。LiveCycleっていうのはほとんど名前も聞いたことのない状態だったので、公式サイトを覗いてみました。
前者の方だけ見てもサッパリわかりません(汗)。後者の比較表を見るに、FlexリモーティングやらWebプロキシやらHTTPによるメッセージングやら書いてあるので、Flash(AIR)関連のサービスを提供(実現)するためのサーバサイド製品、ってことでしょうか・・・。
Adobe Flash Platform

Adobe Flash PlatformのページからダウンロードできるPDF(ページ右下「製品概要(535kb)」のリンク)の2ページ目に掲載されている図の最新版ですね。ポイントとしては
- 「デザイン開発ツール」で、以前まではFlex Builderだったものが、Flash Builder 4に変更になっている。
- 「Flash Platformとの統合」という記述が増え、デザイン開発側のアイテムとしてCreative Suite 4とColdFusion Builder、サーバサイド側のアイテムとしてColdFusionとLiveCycle ESが追加された。
・・・といったところでしょうか。
Flashプラットフォームのツール群、その役割

「Flash」と名のつくものが3つ(Flash CS4 Professional, Flash Catalyst, Flash Builder)あるわけですが、それぞれどういう人向けのソリューションなのかということを説明した図です。
- Flash CS4 Professional
- 魅力的なユーザーエクスペリエンス、ビデオを作る(Create)人向け
- Flash Catalyst
- デザインアセットをアプリケーションユーザーインターフェースに変換する(Transform)人向け
- Flash Builder
- クロスプラットフォームのリッチインターネットアプリケーション(RIA)を開発する(Develop)人向け
個人的にはまだよくわかってないんですが、CatalystについてはPhotoshopやIllustratorなどで作成したソースファイルのレイヤーなどをそのまま読み込み、コード(ActionScript)を書き込まなくても、画面遷移の設定などを行う(トランジション効果なども含めて)ことができるツール、というようなことを仰ってました。とはいえ、「ActionScriptの苦手なデザイナー向けのFlashサイト(アプリ)作成ツール」という認識は正しくないんでしょうね・・・。もうちょっと調べてみないと。

spark project勉強会って行ったことないのですが、
一度は行ってみたいものの、レベルが高そうで
ついて行けるかどうか心配っす。
そのアタリどうなんでしょうか?
Comment by kawa — 2009 年 6 月 25 日 @ 4:58 PM
>kawaさん
コメントありがとうございますー。僕自身、Sparkの勉強会参加は昨日が初めてだったんですが、率直な感想としては、かなり「ハイレベル」でしたね(汗)。Flashの持つ知られざる(?)ポテンシャルや可能性について垣間見ることができるという面では有意義でしたが、取り上げられていたトピックの大半は僕の知識や理解を超えている、という感じでした。うーん、もうちょっと勉強してから参加しないと厳しいかなあ・・・。
Comment by tonpoo — 2009 年 6 月 25 日 @ 5:14 PM