2010
4/6

Flashbugを導入したらFlashPlayerが落ちるようになった件とその解決策

今日、Flashbugの設定をちょっと変更した瞬間から、Flashコンテンツのあるページを表示させるとやたらとブラウザ(Firefox)が落ちるようになってしまった。これがFlashbugを無効化したり削除したりしても直らない上、Google Chromeでも発生したことから軽くパニクったんですが、結論からいうと、Flashbugの設定画面からFlashPlayerの設定を変更してしまったことが原因のようでした。

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ええ、仰るとおり、まさに"very easy to crash"でしたよ(涙)。上記のスクリーンショットのように、Undocumented Trace Log Settings欄のチェックを全て外したら、クラッシュせずに動くようになりました。

で、原因究明の過程でFirebugのオフィシャルページ(Flashbug – An extension for Firebug | Course Vector)の文章について簡単に翻訳してみた(してしまった)ので、備忘録をかねて参考までにアップしておきます。

更新情報

  • SharedObjectを発見するバグの修正
  • Mac OSXのmm.cfgファイルの場所についてのバグの修正。今回は本当に直ってるはず。

説明

このプラグインは、Firefoxの中または外で稼働中のあらゆる.swfファイルのtrace内容を表示します。全てのtraceはFirebugのFlash Consoleに表示されます。Firebugの検索ボックスを使って文字列を検索すると、マッチする語がハイライト表示されます。他に追加された機能はエラー、警告、情報のtraceに対してのハイライトとアイコン表示です。最後に、trace内容に表示されるあらゆるURLについて、右クリックして新規のタブで開く事が出来るようになりました。

FlashTraceと同様、Flash Player Debuggerがインストールされていないとtrace内容は表示されません。Flashbugはお使いのPCに入っているFlashPlayerのバージョンを検知して表示します。Debug版のPlayerが入っていない時には、ダウンロード用のリンクが表示されます。

FlashTraceと異なり、flashlog.txtやmm.cfgファイルを設定する必要はありません。こういう作業はFlashbugがバックグラウンドで行いますから、皆さんはすぐに機能を利用することができます。

trace内容またはポリシーログのどちらかをFlashbugから直接開く事もできます。これで、traceされた生の内容をそのままエクスポートしたりコピーすることもできます。

他の新機能はShared Objectインスペクタです。これは表示されているページにロードされているswf全てを監視します。そして、ドメインに基づいてPCに保存されているShared Objectをチェックし、該当するものがあればパネルにリストアップします。

見つかったShared Objectは各行に表示され、階層を開く事でそこに含まれるデータを閲覧することができます。エディターがインストールされているならば、右クリックして直接ファイルを開く事もできます。パスをファイルにコピーしたり、保存されているフォルダーを開く事も出来ます。

最後ですが、FirebugのNetパネルに、AMFでコーディングが追加されました。この機能はFirebug1.4以上のみで有効です。データ転送をリモーティングに依存しているサイトを訪れると、サーバーに送信されるAMFリクエストの内容を見る事ができます。具体的には、Netパネルの中からAMFリクエストの行を発見し、その行を広げてみてください。すると、AMFタブが表示され、これをクリックする事でAMFメッセージが表示されます。

特徴

  • Firebugのビルトイン検索機能の利用- ログ内容を検索すると、リアルタイムにハイライト表示されます。
  • traceログの表示- 全てのブラウザで実行されているFlashインスタンスから送出される全てのtrace内容を表示します。
  • ポリシーログの表示- FlashPlayerから送出される全てのポリシーログ出力を表示します。クロスドメインポリシーを使っていたり、異なるドメインからファイルなどを読み込む場合などにこの出力が発生します。
  • デバッグプレイヤーのログ保存場所自動設定- FlashTracerではログファイルの場所などをマニュアルで設定する必要がありました。これらの設定はFlashbug側で自動的に行います。
  • デバッグプレイヤーの設定編集- FlashPlayer自体が、traceする内容を変更することができるようになっています。FirebugのPreferencesウィンドウでこのオプションを設定できます。
  • traceフィルタ- trace内容を様々なフォーマットで表示するためのビルトインフィルタが少しだけ用意されています。エラーについては赤字でエラーアイコン付きで表示するとか、XMLについては色つきの可読性の高いフォーマットで表示するなどです。現在Flashbugに含まれているのは下記のキーワードのみですが、将来的にはユーザー側でカスタマイズできるようにするつもりです。
    • @@XML@@ :XML形式で色つきで表示。
    • @@HTML@@ :XMLの場合と同じ。
    • @@INFO@@ :左側に青い情報アイコンを表示。
    • @@WARNING@@ :背景色が暗くなり、左側に警告アイコンを表示。
    • @@ERROR@@ :背景色が赤くなり、左側にエラーアイコンを表示。
  • ビルトインリンク- trace内容に含まれるURLには下線が表示され、右クリックすることで別タブで開いたりクリップボードにコピーすることができます。
  • Shared Object読み込み- 表示中のページに関連するあらゆるShared Objectを読み込む事が出来、Firebugのobjectと同じように閲覧することができます。
  • (Firebug 1.4以上)AMF / リモーティングリクエスト / レスポンスデータの読み込み- ページとサーバーとの間で送受信されるAMFデータを閲覧することができます。

Filed under: Firefox,Flash,Software,Translation,TroublesComments (0)— tonpoo @ 1:10 PM

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